2004年3月山行記録

2.鴨沢から雲取山(2017m)

Date:2004年3月13日(土)[日帰り]、晴れ
Party:栗本俊和単独
Time:
上石神井自宅505=710小袖乗越730ー930七ツ石分岐940−1015ブナ坂1025ー1055奥多摩小屋1105−1140小雲取山1145ー1205雲取山(昼食:おにぎり+みそ汁+紅茶)1250−1320奥多摩小屋1325−1345ブナ坂1350ー1406七ツ石山1418ー1430七ツ石小屋1435−1610小袖乗越1620=1915自宅

Notes:
鴨沢に駐車予定が、林道に入り小袖乗越まで入れた。30分程度の短縮になる。今年の奥多摩はやはり雪は少ない。一応軽アイゼンは携行する。登山口入り口には道路脇に3〜4台ほどの車のスペースがあるが、その手前に広い広場があり、そこに駐車する。
雲取山へは3回目で、1回目は28年前この道を妻とその友人の4人で登り、雲取山荘に一泊したが、今回は日帰りの往復です。
なだらかな道を坦々と歩き、途中1回の休憩で七ツ石分岐に着いた。七ツ石山へは帰りに寄ることにして、ブナ坂へ向かう。途中から少し雪道となったが、なんということなくブナ坂に着く。途中に出会った人の話では昨晩雪が降ったそうだ。ブナ坂から上は逆に雪はなくなり、雪の溶けたドロドロ道が一部にある程度で、途中、奥多摩小屋、小雲取山で休んで、12時過ぎに雲取山に着いた。4時間半の行程だった。

ブナ坂には少しの雪 頂上直下から雲取山頂 雲取山頂(逆光)

晴ており風も無く、外で昼食にしても全然寒くない。春というよりも初夏に近い感じだ。ただ富士山は、見えない。良く見ると裾のシルエットがそれと思われる程度。
帰りは、七ツ石山に寄り、七ツ石小屋を経て、駐車場に帰りついた。下りは3時間20分、真っ直ぐに下れば、3時間はかからないと思われる。歩行トレーニングにはもってこいの山と感じた。

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