2005年9月山行記録

6.唐沢鉱泉から天狗岳(2646m)

Date:2005年9月19日(祝)[日帰り]
Party:栗本俊和単独
Time:
◆9月19日(祝)/晴れ時々曇り
自宅415=535双葉SA(朝食、給油)605=小渕沢IC=710唐沢鉱泉(1870m)720ー800西尾根分岐805ー842第一展望台(2416m)850ー912第二展望台917−950西天狗岳(2646m、三角点)955ー1010東天狗岳(2646m)1015−中山峠1100ー1105黒百合ヒュッテ(昼食)1120−1155分岐(2200m)1200ー1250唐沢鉱泉1300=1343小渕沢IC=1410境川PA1420=渋滞=1650石川PA(夕食)1710=調布IC=1830自宅
(d=往復385.4km)
Notes:
9月最初の3連休(17〜19)は山へ行く予定はなかったが、予定している次の3連休(23〜25)の天気がよろしくなさそうに思えるので、晴天が続いているこの連休の最終日に、さっと行って帰れる山ということで、前島さんのHPを参考にして、唐沢鉱泉から天狗岳へ行くことにした。天狗岳は今回がはじめてだ。

帰りの高速の渋滞が予想されるため、早出、早帰を志向する。出発は4時15分、小渕沢ICで降り、八ヶ岳山麓を経由して、唐沢鉱泉に7時10分に着いた。帰りは、1時頃にここを出発したいと考えている。

唐沢鉱泉 第二展望台より、赤岳、阿弥陀岳

唐沢鉱泉から尾根までが40分、そして、第一展望台までまた40分程度と気持ちよく歩ける。第二展望台からは、赤岳、阿弥陀岳がきれいに見えていた。(右上写真)
西天狗岳の登りは、岩場の道になり、結構楽しめる。

西天狗岳(2645.8m) 東天狗岳より西天狗岳

西天狗岳に着くと、雲が出てきて、赤岳も硫黄岳も見えなくなった。(上左写真) 頂上には、人がたくさんいたので、すぐに退散する。
東天狗岳(右上写真) で縦走路に合流する。そして稜線ルートを中山峠まで歩く。
稲子岳の南壁(下左写真) が、昔登ったロッククライミングのルートを思い出させようとする。

稲子岳南壁、昔登った
ロッククライミングを思い出す
黒百合ヒュッテ


黒百合ヒュッテ前(右上写真) で、おにぎりの昼食を摂り、することもなく出発して、予定に合わせた1時10分前に唐沢鉱泉に戻った。

高速は、やはり大月あたりから渋滞に入り、自宅まで5時間半かかった。それでも、崑崙から帰って以来の山歩きであり、来れて良かった。


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