2006年1月山行記録2.三ッ峠入口から黒岳(1792.7m)Date:2006年1月29日(日)[日帰り]Party:栗本俊和単独 装備:ストック1本、軽アイゼン6本歯(使用せず) | ||||||||||||
Time: ◆1月29日(日)/晴れ 自宅605=700談合坂SA(朝食、給油)725=河口湖IC=800河口湖北側湖畔で写真=810三ッ峠入口に駐車(1000m)820ー938御坂峠(1520m)945ー1038黒岳(1792.7m)1042−1045展望台(昼食)1120−黒岳1130ー1202御坂峠1210ー1255三ッ峠入口1315=河口湖IC=1410石川PA1420=調布IC=1515自宅 (d=往復223.0km) | ||||||||||||
Notes: 前回の愛鷹山は南側から富士山を眺めようとしたが、今回は北側から富士山を眺め、写真を撮ることを目的として黒岳へ行くことにした。この山にもまだ登ったことがなかった。一等三角点のある見晴らしの良い山で、御坂山塊の盟主であり、小金沢連嶺の黒岳と区別するときは、御坂黒岳と呼ばれている。 今日は天気が良く、河口湖ICを降りて晴れていたので、湖畔北側のビューポイントによって、まず河口湖越の富士山を写真に収めた。
国道137号の新御坂トンネル入口に登山口の三ッ峠入口バス停がある。旧道に入った登山口に駐車スペースがあり、3台が先に駐車している。ちょうど男女中高年の二人連れが出発の時だった。その横に駐車した。 御坂峠までは、先行の二人を追いかけるようにして、ほぼ同時に御坂峠に着いた。
左下写真のような雪の尾根道を歩くこと約1時間で、黒岳頂上に着いた。頂上には誰もいない。頂上からの見晴らしがあまりよくなく、河口湖側に2〜3分下ったところに展望台があり、皆そこで休憩する。 右下写真はセルフタイマーで撮りました。一等三角点と黒岳の標識を入れて。
展望台へ行くと、何パーティかの人達が写真を撮ったり、休憩中だった。私も黒岳からの雲ひとつない富士山を何枚も写真に収めた。下の写真はその内の1枚です。そして、いつも通りパンとおにぎりで簡単な食事にした。
今日は、富士山を十分堪能できた。来た道を戻り、1時前に車のところに戻った。 愛鷹山より黒岳の方が雪も少なかったし、道も良く、トレースも十分で、冬でも天気が良ければ簡単なハイキングコースとして登れるようだ。愛鷹山は沢筋の裏ルートで、黒岳は尾根筋の表ルートという違いもあったが。 帰りの中央高速は勿論渋滞なく、3時過ぎに自宅に戻れた。 |