2007年10月山行記録12.女峰山(2483m)Date:2007年10月13日(土)〜14日(日)[13日は前夜泊] |
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Time: ◆10月13日(土)/晴時々曇 自宅840=関越道=沼田IC=1150金精峠登山口1205ー1230金精峠(昼食)1255ー1315金精峠登山口1325=1340湯元温泉(奥日光小西ホテル)1435=1530志津林道ゲート(1750m、泊) ◆10月14日(日)/晴時々曇 志津林道625−707馬立(2135m)710−720荒沢出合730−915唐沢避難小屋(2240m)930ー1010女峰山(2483m)1040ー1115帝釈山(昼食、2455m)1145ー1230富士見峠1240−1435志津林道ゲート1455=1600白根温泉薬師の湯1655=沼田IC=1755赤城高原SA(夕食)1850=高坂SA=2100自宅 (d=往復414km) | ||||||||||||||||||||||||
Notes: 志津林道ゲート前車中泊の計画で、女峰山に行くことにした。 車を買い替えて、まだ今の車で車中泊したことがなかった。前回の安平路山で計画したが、休憩舎で寝ることにしたので車中泊しなかった。冬になる前に一度経験しておこうと思った。 13日、関越、沼田ICを経由して、金精峠登山口の駐車場に着いたのは、12時前だった。天気が良いためか、そんなに広くない駐車場は満車に近い状態だった。 今日は往復1時間かけて金精峠まで登り、景色を楽しむ計画です。金精峠登山口駐車場から望む登山道入り口は紅葉が少し見られる(左下写真)。30分ほどで登った金精峠からは男体山と湯の湖が望めた(右下写真)。明日登る女峰山も左に見ることができたが、志津乗越には雲がかかってきた。
左下写真は金精峠にて、バックは金精山です。 駐車場に戻ってから、湯元温泉に立ち寄り昼下がりの早い時間の温泉三昧を味わった。案内所で尋ねて、近くのホテルはどこでも3時までなら入湯させてくれるということで、奥日光小西ホテルを訪ねた。入湯料金は千円と高めだったが、ゆったりと紅葉を眺めながらの露天風呂を堪能した。 その後、光徳入口から裏男体林道の細い道を志津乗越まで走り、その先の志津林道ゲート前に着いた。道脇に駐車して、車中泊した(右下写真)。工事用の車が夕方だけだなく、夜中にも通過した。車の中ではCDを聞き、シュラフも暖かく快適だった。
14日、歩きだしてすぐの林道から女峰山が望める(左下写真)。曇りの天気予報に反して、午前中は天気が良さそうな感じです。
馬立(右上写真)までは40分ほどで着き、林道を離れ、登山道を荒沢出合まで下って、その後、女峰山へ向かって登り始める。途中で木々の色着きが見られる(左下写真)。 唐沢避難小屋を過ぎて、急坂の岩場を過ぎたあたりから日光白根山が望めるようになった(右下写真)。
女峰山には10時過ぎに着いた(左下写真)。そろそろ雲がかかり始めたが、白根山の他に燧ケ岳、会津駒ケ岳、那須連山などが確認できた。これから向かう帝釈山が間近に望め(右下写真)、そして太郎山、小真名子山、大真名子山と望める。
帝釈山に着いて昼食とした。雲の合間から女峰山の姿を写真に収めることができた(左下写真)。富士見峠からは林道歩きで紅葉を眺めながら(右下写真)、ゲート前の車に戻った。
帰りは白根温泉薬師の湯の露天風呂で汗を流した。 14日の天気予報はあまり良くなかったのだが、良い方にはずれ、10時頃までは晴れていたので、女峰山と紅葉と温泉の三つを楽しむことができた。 |