2009年3月山行記録4.由布岳(1583.3m)Date:2009年3月16日(月) | ||||||||||||||||||||
Time: ◆3月16日(月)/晴れ 由布院駅前BC755=811正面登山口815−850合野越855−1000マタエ−1020由布岳(1583.3m)1035−1210登山口1214−1230由布院駅前BC | ||||||||||||||||||||
Notes: 北九州へ法事で出かけた帰りに、由布院温泉に泊まり、由布岳に登ってきました。 バスで別府から由布院に夕刻に着きました。下写真は駅前からと旅館の部屋から望む由布岳の姿です。なかなか立派な姿で高度感もあります。西峰(左)と東峰の2つのピークがあり、西峰が1m高く三角点もある最高峰です。
16日朝、バスで登山口に着きました。お陰様で天気も良いです。下写真が登山口と少し歩き出した草原からの由布岳です(登山口からの写真は下山時撮影)。こちらから見ると西峰は東峰に隠れて見えにくいです。りっぱな姿は変わりませんが。
合野越からはジグザグの道となり、下には由布院の町が望める。急傾斜になって西峰と東峰の鞍部のマタエというところに着く。ここから西峰に向かう道は岩場になります。
何箇所かクサリ場を通過し、風もあり寒くなる。ほどなく頂上に着く。かなりの登山者がいるが、たまたまだれもいない。
小さいながらもお鉢めぐりコースがある。周囲の山も見えるが、黄砂のためかすんで見える。頂上での写真の背景及び下の由布院の町の写真はかすんでます。
由布院の町に戻って、乙丸温泉会館という共同浴場でお湯に浸かり、さっぱりとしました。石鹸もおいてないですが、200円という低料金でお勧めです。 由布岳は豊後富士の別名を持ち、200名山の一つですが、来て初めて山を見て、なるほどその名に違わぬと思いました。高さもあり、鋭くもあり、頂上近くは岩場になっていて立派な山でした。由布院温泉と併せて九州の簡単に登れる良き山です。 今は高速道路があり、由布院駅前BCから大分空港まで1時間弱で行けるので、アクセスもよくなっています。 |