2009年11月山行記録

13.裏妙義・丁須の頭

Date:2009年11月7日(土)、晴
Time:
国民宿舎裏妙義(430m)925ー1130丁須の頭(1057m)1145−1245風穴尾根の頭(昼食)1310−1430国民宿舎裏妙義
Notes:
足慣らしの第2回目は、まだ行ってなかった裏妙義・丁須の頭、天気は良いし、暖かそうだし。
関越高速に大泉ICから7時少し前に入ったが、既に渋滞は始まっていて、高坂SAまで30分ほど余分にかかった。

9時すぎに登山口の国民宿舎裏妙義に着いたが、車はその少し手前の駐車場に停めた。籠沢を遡り、木戸のあたりでは岸壁が迫り、岩の上を登ったり、鎖があったり、分かりにくい所もあり、最後にザレたルンゼを登ると丁須の頭の東のコルに着く。その少し先が丁須の頭(左下写真)、鎖で丁須の頭基部に上がる。
今月末に行く予定の黒斑山と浅間山が望める(右下写真)。

丁須の頭 黒斑山(左)と浅間山(右)

岩稜を行くとこれから向かう赤岩と烏帽子岩が迫ってくる(左下写真)。岩稜の下りに右下写真の20mの鎖が出てくる。ここがこのコース一番の難所。後は、尾根道をダラダラと歩き、赤岩、烏帽子岩は東側をトラバースするのに鎖場が数多く出てくるが、それほど難しい場所はない。

烏帽子岩(左)と赤岩(右) チムニー内20mの鎖を下る

風穴尾根の頭で鎖場などは終わる。ここまで丁須の頭からちょうど1時間、昼食にする。

赤岩 風穴尾根の頭で
烏帽子、赤岩をバックに

三方境を経て、巡視道を国民宿舎裏妙義に戻る。5時間のコースだった。

高速の渋滞前に自宅に戻った。岩場のコースを歩いてみて、足の状態を確認したが、問題はなかった。紅葉を楽しめる変化に富んだコース、十分に楽しめました。


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