2014年2月山行記録

3.雲取山(2017.1m)

Date:2014年2月3日(月)、晴れ後曇り
Time:
小袖乗越先登山口(770m)745ー900堂所905−945七ッ石山分岐950−ブナ坂(1660m)1030−1102奥多摩小屋1110−1210雲取山(2017.1m)−雲取山避難小屋1245−1340ブナ坂手前(1700m)1345−1545小袖乗越駐車場
Notes:
今年も2月の雲取山に足慣らしです。昨年の2月雲取山は1302雲取山、参照。小袖乗越の広場駐車場は柵がしてあり駐車不可になっていた。登山口の狭い場所に4台目で入った。後の車は付近の少し広くなった路肩に順次駐車した様子。
登山道には全然雪がなく、今日は気温も上がり、春山の感じで、冬山の感じはありません。暑くなり冬用シャツ1枚で十分です。雪は七ッ石山分岐の先からで、トラバース箇所もそんなにすべらないのでアイゼン不要です。ブナ坂手前の稜線から風が出てきて、毛シャツを着る。ブナ坂も雪が少ないです(右下写真)。
小袖乗越先登山口駐車場 ブナ坂

ブナ坂少し先の稜線から富士山がよく見える(下写真)。今日の富士山はうす曇りです。昨日、雲取山荘、もしくはテント泊した人が何組か下山してくる。
富士山を望む(手前は雁ヶ腹摺山)

奥多摩小屋、小雲取山を通過して、雲取山避難小屋が見えてくる。今日はアイゼンなしで頂上まで登れた。雲取山山頂からは大菩薩連山を前山とした富士山が望める(右下写真)。三角点などは雪の中で見えない。
雲取山避難小屋を望む 雲取山山頂(2017.1m)

毎度のように、避難小屋前のベンチで登ってくる人を眺めながら昼食とする。ここは陽があたり暖かい。山頂は風が冷たかった。気温は8℃と春の日和です。
雲取山山頂 避難小屋(前のベンチで昼食)

登り4時間半、昼の休憩30分、下り3時間、合計8時間のちょうど1日のお仕事でした。ちなみに自宅発は5時半、通勤時間は2時間、6時すぎには自宅に帰り着いて、ゆっくりと風呂、食事がとれました。東京都の最高峰に毎年1回の訪れも良いものです。


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