2018年10月山行記録19.鼻曲山(1655m)、留夫山(1590.8m)Date:2018年10月22日(月)、晴/曇り | ||||||||||||||||
Time: 霧積温泉登山口(942m)745ー1015鼻曲山(1655m)1030−1130留夫山(1590.8m、昼食)1230−1500登山口 | ||||||||||||||||
Notes: 一等三角点シリーズで、群馬県の留夫山(トメブヤマ)と、同じく浅間山の前衛峰の鼻曲山を目指した。天気の良いハイキング日和を選び今日になった。山としては、鼻曲山の方が一般的に登られているようです。 霧積温泉登山口の駐車場は広い(左下写真)。霧積温泉には2軒の宿があったが、今は1軒になった。この登山口にあった「きりずみ館」の跡には携帯基地局?の工事中だった。もう1軒は歩いて30分のところに「金湯館」がある。 ブナ林の中を登り、十六曲峠で角落山方面の道を分岐し、鼻曲峠で稜線(長野県との県境)に出て北に向かうと鼻曲山に達する。
鼻曲山からは浅間隠山が北方向に近くに望める(右上写真)。浅間山は西方向で木々の間から望めるが、昨日初冠雪したそうだがもう白くはない。休憩してから鼻曲峠まで戻り、稜線通しに2〜3の山を越えると留夫山に着く。木の葉は黄色く色づいている。
留夫山の一等三角点は地面から少ししか顔を出していない。土で埋まったのか?頂上の標識も質素です。小さな標識が2つで、大きな標識はなし。地味な山です。
昼食後、来た道を戻る。鼻曲山が望める(左下写真)。鼻曲山という変わった名前は、山頂が北側に傾いていて鼻が曲がっているように見えることからついたといわれている。しかし南側からのこの写真では残念ながらその様子が見えない。東方向からの写真が木々で隠れていて撮れなかった。 鼻曲峠付近からは東方向に、昨年登った剣ノ峰、角落山が望める(右下写真)。その後ろの山は榛名山です。
下山後は、帰り道にある碓氷峠「峠の湯」で温まった。露天風呂も広く、サウナもありゆっくりと浸かった。平日で高速の渋滞がないのがありがたい。 |