2019年11月山行記録

16.甘利山、千頭星山(2139m)

Date:2019年11月16日(土)、晴
Time:
甘利山駐車場(1640m)902ー918甘利山(1742m)920−1030御所山分岐(2040m)−1057千頭星山(2139m)1107−1158奥甘利山(1843m、昼食)1220−1300駐車場
Notes:
まだ登ってない山から甘利山、千頭星山を選んだ。高速道路から北岳をはじめ白根三山が望める良い天気だ。

北岳、間ノ岳、農鳥岳(右から,釈迦堂PA) 甘利山駐車場

9時の出発。甘利山の駐車場は1640m、甘利山は1742mで20分ほどの距離だが、富士山は5分ほど登った東屋のある場所から見えだす。北方向には金峰山他の甲府盆地をめぐる山々が望める。
逆光の富士山、am9:14 みずかき、金峰、国師、甲武信(左から)

甘利山山頂には三角点はなくて、東屋の場所に甘利山三等三角点がある(最下端写真、下山時にわかり写真を撮った)。千頭星山が見えてくる。奥甘利山をかすめて次の鞍部から急登を登りきると御所山分岐があり、その先の稜線で地蔵、観音、薬師岳の鳳凰三山が見えてくる。
甘利山(1742m)から千頭星山を望む 右から地蔵、観音、薬師岳

千頭星山には2時間かからずに着いた。コースタイムは3時間になっていて、ここで昼食かと思っていたが、休憩のみにする。先着のご夫妻が食事中だった。北岳などが見えるのかと期待していたが、ここからは見えない。
千頭星山(二等三角点,2138.8m) 地蔵岳のオベリスク

下山の途中で地蔵岳のオベリスクを拡大して写真を撮った。ちょうど12時に奥甘利山に着き、ここで昼食にした。下の富士山は奥甘利山からです。甘利山に戻ると、円形の山案内板があり、千枚岳、聖岳、上河内岳、笊ケ岳などが書かれていた。笊ケ岳は良く見えているが、他はあれかな?という見え方だった。
奥甘利山からの富士山(pm12:42)甘利山(三等三角点,1671.8m)

13時に駐車場に戻ったので、予定していた白山温泉はパスして、直行帰宅することにした。

今日は6時すぎに調布ICから高速に入ったが、すでに渋滞が始まっていたことが頭にあったから、早めの帰宅を心掛けた。ラジオはまだ行楽地へ出かける下りの渋滞情報を伝えていて、上りの渋滞は何も言わなかった。


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