2020年3月山行記録4.牛奥ノ雁腹摺山（1990m）Date：2020年3月20日（金/祝）、晴 | ||||||||||||||||
| Time： 日川すずらん前登山口（1380m)820ー855林道（1600m）900−1005牛奥ノ雁腹摺山（1990m）1010−撤退（1870m）1035−1040コル（1840m）1055−1115牛奥ノ雁腹摺山1120−1210林道1215−1240登山口 | ||||||||||||||||
| Notes： 雪の季節からは少し遅くなったが、昨年12月以来の再訪です。今日の天気は晴れだが、風強く、山頂では低温の予報です。 駐車場には先行車が1台あった。道はわかっているので、前回より早く展望台まできた。途中富士山も少し顔を出し、大菩薩嶺がきれいに見えた（左下写真）。
残雪が1800m付近から部分的にあり、凍っている個所がある。やはり風強く、先行者が山頂からあわてた風に下山してきた。10時すぎに牛奥ノ雁腹摺山山頂に着いた。右下写真の標識は大きく傾いている。
富士山の眺めは絶景です。下写真の手前の山は三ツ峠山です。
富士山の左には、一等三角点の黒岳が見えている。今回はこちらの山に向かってみることにする。
写真を撮ってすぐに出発する。南側斜面には雪はなく風が強いだけ（左下写真）。コルから向かう川胡桃沢ノ頭の北側斜面には残雪が出てきて、トレースなし。風速20〜30mの猛烈な風が吹いている。また、気温もマイナスの寒さになっている。右下写真のところで引き返す。コルの脇の木々のある所で短い昼食にする。
今日は祝日３連休初日で、下山の途中で、テント泊予定のカップルが登ってきたが、さてどこでテントを張っただろうか？稜線上はとても難しいと思う。また親子連れが登ってきたが、凍ったところを滑らずにうまく登れたかな？ 今回も16時前の早い帰宅になった。強風、低温、天気予報通りだった。 |
