2020年9月山行記録

14.子持山(1296m)

Date:2020年9月29日(火)、曇
Time:
子持山6号橋(670m)635ー7号橋登山口(730m)643−725尾根(1070m)730−750獅子岩(1120m)900−830柳木ヶ峰(1188m)835−850子持山(1296m)900−930大ダルミ935−1010林道終点1015−1023子持山6号橋
Notes:
29日朝、道の駅おのこ、昨夜は満月前の月がきれいに見えていたが、朝はどんより曇っている。ファミマで朝食をと思っていたが閉まっていた。子持山は4時間半日コースなので、昨日の残りパンで間に合いそうなので、そのまま登山口に向かう。

子持山への林道は数年前の大雨か?道路が不通になっていたが、今年入れるようになったとネットで見た。でも最奥ではなく途中までと。入れたのは6号橋までだった。それでも登山口の7号橋まではわずか10〜15分程度であり問題にならない。それよりも6〜7号橋までの道路は簡単に直るような崩壊でなく、すぐには難しいと感じた。
7号橋にはトイレがあった。子持神社の奥ノ院が右手にあり、その先が左下写真の登山口になっている。
子持山7号橋登山口 屏風岩

登りだしてすぐに左手に屏風岩が見えてくる(右上写真)。古い火山で、マグマが固まったものと説明板に解説がある。これから登る獅子岩(大黒岩)も同じで、他にも垂直の露岩が随所に見られる。
尾根まで40分ほどの登りで、そこから尾根筋を登っていくと、獅子岩左の標識が出てくる。最後に左下写真の鉄クサリを登ると、獅子岩(大黒岩)の上に立てる。背景の子持山に少し雲がかかっているのが残念だ(右下写真)。
獅子岩(大黒岩)の鉄クサリ 獅子岩の御嶽神社碑と子持山

獅子岩を下って、尾根道を登っていくと、振り返ると今登ってきた獅子岩が見える(左下写真)。30分で柳木ヶ峰を過ぎ、あと少しの登りで子持山山頂に着く(右下写真)。一等三角点の山で展望が良いと期待してきたが、あいにく曇り空での中、何も見えなかった。
獅子岩を振り返る 子持山頂上、一等三角点(1296m)

軽く食べてから、下山には大ダルミ経由のルートで下る。林道終点から7号橋まではすぐだった。
子持山山頂 子持神社

帰りに子持神社に立ち寄った(右上写真)。子持神社は名前の通り、子授け、安産の守護神だそうです。

11時には子持神社を辞し、早い時間に東京に戻った。
今日は、早朝にもかかわらず、同時刻に同ルートに1名、大ダルミからの逆ルートにカップル1組がいた。皆、展望期待だったと思うので、その点は天気予報が外れ、少し残念だったと思う。



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