2021年6月山行記録12.富士山（今年３回目）Date：2021年6月9日（水）、晴／下は曇 | ||||||||||||||||||||||
| Time： 富士宮五合目（2380m)610ー818八合目（3230m）825−920 9.5合目(3550m)930−1008富士宮頂上（3710m）1015−1035剣ヶ峰（3776m）1050−富士宮頂上1100−1115 9.5合目1135−1210八合目1215−1325五合目駐車場 | ||||||||||||||||||||||
| Notes： ６月に入って、今週は概ね天気の良い日が続く。梅雨前の五月晴れ、というか東京では30℃以上の真夏日になるとの予報である。 水ヶ塚公園からの富士山は望めましたが、前々回の日の出直後の４時代の写真と比べると光が当たりすぎです。
３時に自宅を出て、６時10分の五合目登山口出発です。晴れて初夏の暖かそうな雰囲気です。
八合目（3230m）から下を眺めるとすでに雲が湧いて大きく育ってきています。雲海は前回ほどきれいではありません。右下写真は九合目で休憩中の３名の方々です。今日はＳさんをはじめそれぞれ単独の方とほぼ同時スタートで前後して登りました。
9.5合目からのアイゼンは今回からチェーンスパイクで、靴もトレキングシューズ、ピッケルは使う。ピッケルとストックの姿は変わらず、カッパ下は不要。今日は調子が良かったのか、富士宮頂上に４時間で着いた。夏タイムに近づいてきた。浅間大社奥宮前の残雪もまた減った。６月に入って、ブルが道造りに動き始めた。
今日も上は快晴、ただし、前回と比べて少し風がある。剣ヶ峰には10時半頃に到着で、昼食タイムだが、風のため少し寒いので早めに退散する。ブル道はブルが荒れた道を整備しているので、富士宮頂上経由しての下山とする。
9.5合目までの残雪斜面でアイゼンを着ける人が多いが、ピッケルがあれば、残雪は暖められ緩んでいるので、問題なく下れるしまた早い。9.5合目からはソリ滑りは卒業して、スケーティング要領で下る。8.5合目で残雪から離れ、登山道に復帰する。ブル道経由で13時半には五合目に戻った。3000m以下はまた雲の中に入ったが、それでも前回よりはましで、前が見える状況でした（右下写真）。
少し早いこともあるが、Ｓさんがいつものようにお湯を沸かし、喫茶店？のように談話の場を設けているので、それに初参加する。 前回同様に、足柄SA、海老名SA経由、自宅戻り19時。 富士山登頂８９回目。 |
