2022年10月山行記録

24.半月山(1753m)、社山(1827m)

Date:2022年10月31日(月)、晴→晴/曇
Time:
半月山第二駐車場(1595m)900−925半月山(1753m)930−955半月峠(1580m)1000−1035阿世潟峠(1405m)1040−1153社山(1827m)1215−1310阿世潟峠1315−1355半月峠1400−1440駐車場
Notes:
9月に太郎山に登った時に、中禅寺湖の反対側から太郎山、男体山を眺めることのできる半月山と社山のコースに紅葉の頃に行ってみようと思った。

晴れの平日を選んで今日になった。まず中禅寺湖に着いて、湖畔から雲なし快晴の男体山を写真に収めることができた。
半月山駐車場に向かう中禅寺湖道路は8時30分オープンと書かれていたので、それにあわせて来たつもりだが、駐車場に着いた8時50分頃にはすでにかなりの車が駐車していた。
中禅寺湖畔より男体山を望む半月山第二駐車場

紅葉の頃の観光地日光の手頃に登れる山であり、9時頃の出発時間だし、登山者は多い。半月山展望台まで20分とかからない。大勢の登山者に狭い展望台、そこに写真を写してくれる高齢の常連者がいて、順番にシャッターを押してもらった(左下写真)。そして、5分ほどで半月山に着く。こちらは展望なし。三等三角点あり。
半月山展望台より男体山を望む半月山山頂(1753m)

展望台に戻って、もう一度山々を眺める。正面の男体山(2485m)の右には雲のかかった女峰山、左にはほんの少ししか見えない太郎山から山王帽子山、温泉ヶ岳、金精山、日光白根山(2578m)へと山並みが続く。
男体山、左に日光白根山へ続く男体山、右に雲のかかった女峰山

反対の南西方向には皇海山(2144m)と庚申山が望める。右下写真の社山の写真は半月峠に下り登り返した1655mPの先から撮ったものです。
皇海山と庚申山を望む社山を望む

西へ進むと太郎山の全体が徐々に望めるようになる。左下写真は阿世潟峠を過ぎて、1567mPからの太郎山の写真です。振り返ると半月山と中禅寺湖が望める。
太郎山(2368m)を望む半月山を振り返る

展望を楽しんでいると社山に着いた。こちらも三等三角点あり。神奈川から来たという大学生とおしゃべりしながら昼食をいただく。日光白根山は頭ひとつ抜けている。
社山山頂(1827m)日光白根山を望む

往路を駐車場に戻る。往路3時間、復路2時間半。

15時に駐車場を出たが、中禅寺湖、立木観音入口の信号からの渋滞が1〜2km、30分ほど、いろは坂のノロノロで20分ほどか?計1時間近く余分にかかった。紅葉は1週間ほど前が最盛期だったと言われているが、平日なんだがその余韻を求めての車が多かったようです。


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