2024年4月山行記録

6.湯久保尾根→御前山(1405m)→鋸尾根

Date:2024年4月11日(木)、晴のち曇
Time:
宮ヶ谷戸バス停(334m)825ー955湯久保分岐(920m)1000ー1030湯久保山(1040m)1035−1200御前山(1405m)1235−1355大ダワ(990m)1400ー鋸尾根ー1640奥多摩駅(340m)
Notes:
今回は御前山に檜原村側の湯久保尾根から登ります。Kさんが同伴です。天気は晴後曇り予報です。
武蔵五日市駅から藤倉行バス7時43分発で宮ヶ谷戸で下車。赤い小橋を渡って集落を抜けて登山口と標識のあるところから登山スタートです。15分ほど登った所の伊勢清峰神社でフリースを脱ぎ、登っていくと浅間尾根が見えだし、ウトウ岩を左に巻いて通過する。
宮ヶ谷戸集落登山口、標識が右にあるウトウ岩付近

湯久保分岐で一休みし、標高が1000mを越えたあたりで富士山が見える。手前が笹尾根で、コブのような山は権現山です。
湯久保分岐富士山を望む

湯久保山は木にかけた標識のみがあり三角点はない。左に道が分岐している。若緑山1191mをやはり標識のみで通過し、避難小屋のある分岐を経て、最後の頑張りで御前山に到着した。二組が食事中だった。我々が着いたのもちょうど12時、標高差1000m以上の久しぶりの登りだった(1月の滝子山以来)。
湯久保山(1044m)御前山山頂(1405m)

山頂では曇っていることに加え木々にもさえぎられ富士山は確認できなかった。北側では六ッ石山から左に石尾根が続き、一番左に雲取山が見えた。
御前山山頂、Kさん左奥に雲取山を望む

昼食後、尾根縦走で大ダワに着く。舗装された林道が両側から繋がっておりトイレもある。
大ダワ、トイレあり登山道にある三角点
天地山(1046m)

この後の鋸尾根は鋸山分岐までの15分ほどの登りが急で想定外に疲れること、あとは下りであるが、途中天地山三角点を通過してから岩場が疲れた体にはこたえる。愛宕神社も登山道工事中で通過し、長い階段を下って舗装道路に降り立った。
鋸尾根の岩場愛宕神社から下る長い階段

奥多摩駅で生ビールをテイクアウトして、青梅行き16時54分発電車に乗った。

鋸尾根が長かった。奥多摩駅もモダンに変わっていて、2階に軽食、ビール可能な休憩所ができていた。

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