2024年6月山行記録9.浅川から権現山(1312m)Date:2024年6月11日(火)、晴時々曇 | ||||||||||||||||||||
Time: 浅川(610m)900ー940浅川峠(867m)945ー1115権現山(1312m)1152−1230雨降山(1177m)1240−1350高指山(911m)1400ー1420不老山(839m)1440ー1535不老下(320m) | ||||||||||||||||||||
Notes: 1週間前は天気不順だったが、今週は初夏の厚さを感じるが良好な天気、今回もIさんが同伴です。 中央線猿橋駅からバスで終点の浅川に着く。9時の出発です。林道から山道に入り、40分で浅川峠に着く。汗をかいたが、そよ風が心地良い。
峠から北方向に気持ちの良い尾根歩き、途中急な部分もあるが1時間半で権現山の山頂に着いた。北都留三山の盟主であり、この付近の山では一番高い、二等三角点が置かれている。富士山が正面に望めるが、雲が一部にかかり昼間のかすんだ富士山で写真にはならない。逆に北方向には、三頭山が大きく、その左後ろに雲取山が頭一つ高い。昼食を済ます。
権現山を少し下ったところに山名の由来となった大ムレ権現神社がる。自然石を彫った石段がみごと。続く尾根歩きで電波塔が2〜3塔建つ雨降山(1177m)に到着するが、どこが山頂かわからなくなった山で、南に不老山に下る道を探すが見つからず、少し戻った和見分岐から不老山に向かう。
ゴウド山付近では森林がなくハゲ山状態になっている箇所がある。高指山を過ぎて不老山に着くと、正面がパツと開ける。
南面が広く開けていて、中央高速道、談合坂SA、上野原の町、その後ろに中央線以南の山々の後ろに丹沢の山々が望める。ここでも蛭ヶ岳が頭一つ高い。あまりの景色の良さに長滞在をしてから、不老下のバス停に下山した。
バスの終点折り返し場所であり、広い駐車場に日陰の良い休憩場所もあり、40分の待ち時間に靴を履き替え、缶ビールを一本のむ余裕があった。 上野原駅からの電車も順調で、18時半には自宅に戻れた。 |