2025年1月山行記録1.御前山、九鬼山Date:2025年1月8日(水)、晴→曇 | ||||||||||||||||||
Time: 猿橋駅(325m)755ー900神楽山(674m)905−925御前山(730m)932ー957沢井沢の頭(740m)1003ー1022馬立山(797m)1027−1100礼金峠(625m)1112ー1230九鬼山(970m)1305ー1315天狗岩1320ー1340分岐(685m)1345ー1445田野倉駅(390m) | ||||||||||||||||||
Notes: 2025年、今年も電車・バスでの日帰り近郊登山を毎月行う予定です。中央線沿線の山、最初は、御前山、九鬼山。大月市の秀麗富岳十二景に選ばれている山です。富士山を早く見たいなら禾生駅や田野倉駅から登れば良いのだが、あえて逆方向から登り、じわじわと富士山に近づくことにした。今日も、Iさん、Kさんが同行です。 猿橋駅8時少し前の出発です。北側の百蔵山や扇山方面は快晴の透き通った空、気温も低く寒い。15分ほど車道を歩いて登山口から入山する。最初の山、神楽山までは1時間と少しで着く。この山は樹林で囲まれていて、富士山は隙間からほんの少し見えるが見えたとはいえないような感じです。
次の御前山が富士山のビューポイントです。山頂が岩でできており見通しが良い。富士山山頂はすでに雲が沸いているが、今日一番の富士山だった。十二景の十番山頂として選ばれている。
25分ほどで沢井沢の頭に、そして20分ほどで馬立山に着く。どちらも木々に囲まれており、富士山は隙間から見える程度です。
礼金峠でおやつor軽食を食べて、昼過ぎての到着になる九鬼山に向かう。紺場休場付近ではツアー登山他数パーティに出会った。最後の急坂を登ると九鬼山に着いた。すでに先客はすべて退散しており、我々3名で独占だが、気温が氷点下にまで下がっている。寒い中、昼食を済ませる。富士山は全体に雲がかかってきて、期待は外れる。記録写真も曇り、逆光であまり良くないが、そういう時もある。
九鬼山からは天狗岩経由、田野倉駅へ下山した。天狗岩からの富士山ビューも同様に雲で山頂部は被われている。富士山リニアービュースポットには観光場所のような表示がある。
15時過ぎの田野倉駅発電車で、大月駅から東京行の電車に連絡が良い。ビール1缶でコミュニケーションは十分で、今年の計画の相談などなど。17時過ぎに上石神井駅に着いた。新春に富士山を眺め、今年一年の元気が湧いてきた。 |