2019年2月山行記録3.太郎坊洞門から宝永山馬の背(2720m)Date:2019年2月3日(日)、晴れ→曇り | ||||||||||||||||||||||
Time: 太郎坊洞門(1280m)720−750御殿場口新五合目登山口(1440m)ー大石小屋(1440m)810−930次郎坊(1930m、アイゼン着)940−1155昼食(2530m)1210−1250宝永山馬の背(2720m)−1400次郎坊(アイゼン脱)1410−1445大石小屋1500−1535太郎坊洞門 | ||||||||||||||||||||||
Notes: 次は雪のある宝永山と思い、天気予報を見ながら登山可能日をさがしていたが、なかなか見つからない。1月31日夜に降雪を見て富士山らしくなったのを確認し、風が幾分おさまる3日、午後からは下り坂で夜には雨予報だが、でかけることにした。 昨年の宝永山は水ヶ塚からでルートは異なるが、記録は、1802水ヶ塚から宝永山です。 太郎坊洞門の駐車スペースは6台目の最後のスペースだった。今朝は快晴で、気温も高く、この付近の高度では無風に近くスノーハイキングにはもってこいの日だと思う。
2時間少しで次郎坊に着く。アイゼンを着ける。大砂走りの急斜面に入る。徐々に風が出てくる、10〜15m/sほどか。2500m付近まで登って、風の吹く中、簡単に昼食を済ませる。風に吹き飛ばされないよう固定他、注意する。
走り(下り)六合のすぐ下、2740mほどまで登ってからトラバースして、宝永山馬の背(2720m)に着いた。尾根に出るとすぐに猛烈な風の洗礼を受ける。20m/s程度か?。強風の合間に下に掲載した写真3枚ほど撮ってすぐに尾根下に避難する。すぐそこに見える宝永山(ここより標高は低いのだが)まではとても行けない、吹き飛ばされそうな強風です。
3000mから上まで雲が降りてきた。富士山頂は雲におおわれ、見えなくなった。 すぐに下山に入る。昼食を摂った2530m間までは休憩なしで降りた。下はまだ晴れている。山中湖とその背後に杓子山、御正体山が望める(右下写真)。
下は双子山、愛鷹山から伊豆の山々といい感じだが、上は恐ろしい感じ、朝の写真と大違いです。
御胎内温泉に立ち寄った。今日は日曜日なので混んでいた。レストランが改装中で、夕食は足柄SAで摂った。また事故渋滞で大幅な遅れで、ゆっくりとSAで休憩してから帰宅した。 18日からイスラエル、死海、ペトラ遺跡ツアーに出かけます。 |