2019年1月山行記録2.雲取山(2017.1m)Date:2019年1月18日(金)、晴れ | ||||||||||||||||||
Time: 小袖乗越駐車場(730m)742−登山口(770m)747ー952七ッ石分岐(1520m)1000−1100奥多摩小屋(1760m)1115−1208雲取山(2017.1m)、避難小屋1245−1420七ッ石分岐1425−1600小袖乗越駐車場 | ||||||||||||||||||
Notes: 今年の雲取山は1月になった。雪が少ないとはわかっていたが、本当に全然なかった。昨年2月は、 1802雲取山参照です。 まずは左下写真、雪なしの登山口です。そして、右下写真は、最初に富士山の見える1350m地点からの富士山です。雁腹摺山(1874m)が右手前でここより高い位置にあります。
3時間歩くとブナ坂で石尾根に着く。ここからの稜線歩きで富士山、南アルプスの展望が堪能できる(下写真)。今日は一日中晴れていた。
奥多摩小屋からの富士山では、雁腹摺山は左に移動し、右手前に見えるのは黒岳(1988m)です。
4時間20分で雲取山頂に着いた。昨年2018年との違いは「日本百名山雲取山」の木製標識が立ったことです。2017年1月には「雲取山西暦二千十七年記念」の木製標識が立ったが1年で撤去され(1701雲取山参照)、2018年2月には木製標識はなかった。(1802雲取山参照)。 右下写真は、明治16年、内務省地理局の設置した「原三角測点」で、測量の歴史上貴重なものですと横の案内石碑に書かれている。現在の一等三角点は別にある。
左下の記録写真は、「原三角測点」の上にカメラを置いて撮った。 右下写真は避難小屋前から雪のない石尾根を撮ったものです。
帰路、奥多摩駅に近い「もえぎの湯」で汗を流した。今まで一度も来たことがなかったが、最近は下山後の温泉を楽しみにしている。 |